22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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奈良市議会 2022-09-13 09月13日-02号

この陳情では、水道料金値上げ木津浄水場廃止による災害時のバックアップ機能の喪失、さらには企業団議会に移行をすれば、水道事業に対して奈良市の裁量権が及ばなくなることなどについて懸念する声がつづられております。まずは、これらの市民の声を重く受け止めていただくよう求めます。 8月31日、第5回奈良県域水道一体化取組事業懇談会が開催され、同日、懇談会は閉会いたしました。

奈良市議会 2022-03-08 03月08日-02号

4点目、県域水道一体化計画では、奈良市の木津浄水場廃止の対象となっています。昨年10月、和歌山市六十谷水管橋が崩落し、6万世帯が1週間断水しました。浄水場を減らし、1本の水管橋に頼ったことが原因であると考えます。木津浄水場は、こうしたことも考えて存続させなければならないと考えますが、市長の見解をお聞きいたします。 5点目、企業局長にお聞きいたします。 

奈良市議会 2021-06-03 06月03日-02号

一体化奈良市が参加をした場合、水道料金の3割もの値上げ木津浄水場廃止による災害時のリスクの増大など、奈良市民にとって大変負担の重たい計画であります。 また、これまで示されていた試算について、3月議会では一度御破算にするという答弁が飛び出すなど、統合のメリットを強調するために過大な積算を行ってきたことは明らかであります。 

奈良市議会 2018-12-04 12月04日-02号

県の広域化方針では、緑ヶ丘浄水場県水供給のための施設と位置づけられておりますが、木津浄水場山間部での簡易水道事業についてはどのように検討されているのかお示しください。 次に、市政課題について、数点お伺いをいたします。 まず、児童相談所の設置についてであります。 平成33年の開設を目指し、現在準備が進められております。

奈良市議会 2018-09-03 09月03日-01号

主な投資事業といたしましては、災害発生に備え、木津浄水場から緑ヶ丘浄水場までの区間のうち、耐震化が未整備でありました送水管布設工事大渕配水池耐震補強工事年次計画に基づき実施し、竣工いたしたところであります。また、緑ヶ丘浄水場急速ろ過池設備改良工事及び老朽化した施設配水管更新を実施し、竣工いたしたところであります。 次に、下水道事業会計についてでございます。 

奈良市議会 2010-09-03 09月03日-01号

平成21年度には、継続事業として進めてまいりました木津浄水場増補改築工事白砂取水導水路改良工事が竣工いたしましたが、今後も市民の皆様に安全で安心な水道水を供給するため、施設整備更新を進めるとともに、震災や事故発生時にも迅速に対応できるシステムを構築してまいります。 平成21年度経営状況につきましては、収益的収支におきまして6億1207万395円の純利益を計上いたしました。 

奈良市議会 2009-03-26 03月26日-06号

木津浄水場を含め、緑ヶ丘浄水場で8万1530トンの飲料水が確保されており、災害応急給水目標量として、市民37万人が地震発生から3日まで1人1日3リットル、10日まで1人1日20リットルを確保できる水量であるとの答弁がありました。 以上が審査の概要でありますが、中西委員ほか2名の委員より、議案第1号 平成20年度奈良一般会計補正予算に対する修正案が提出され、提案者の説明を求めました。

奈良市議会 2009-03-05 03月05日-01号

特に、継続事業として進めております木津浄水場増補改築工事及び白砂取水改良工事が21年度末に竣工を予定しており、これらの運用開始によりまして、浄水導水施設安定度が高まると考えております。 また、災害対策のための配水管施設整備を初め、鉛給水管解消対策情報提供推進運営基盤強化などに引き続き取り組んでまいりたいと考えております。 

奈良市議会 2004-12-14 12月14日-03号

残る事業につきましては、平成十一年度から供用開始された比奈知ダム完成に伴う水利権を得たことによる木津浄水場増改良事業について、今後どのように進めていかれるのか、また、それに伴う設備投資が、昨今の水の使用量減少による管理経費の比率の上昇と相まって水道料金への影響が懸念されますが、市長としてこの点どのように考えておられるのか、お尋ねいたします。 最後に、教育行政について市長にお尋ねいたします。

奈良市議会 2001-09-19 09月19日-05号

次に、木津浄水場整備計画について質問があり、理事者より、新市坂ポンプ場築造工事については、平成十二年度において設計を行い、十三年度より順次、築造工事機械設備工事等予定している。また、口径九百ミリ送水管布設工事については、十二年度末、木津町地内で百五十五メートルが竣工し、進捗率は四六・四%となった。残りの木津ニュータウン中央地区布設については、現在、都市基盤整備公団とも協議を行っている。

奈良市議会 1998-12-18 12月18日-05号

次に、比奈知ダム完成に伴う木津浄水場整備について質問があり、理事者より、既存施設改良比奈知ダム完成に伴う増量分による施設拡張を、当初計画では平成十二年度完成予定であったが、水需要横ばい傾向等から十四年度以降へ延期することとし、それまでの間、老朽化した現施設の部分的な改良補修等により安定給水に万全を期していくとの答弁がありました。 

奈良市議会 1998-09-09 09月09日-01号

水道水源保全対策としては、水源水質保全対策策定委託を実施し、総合的な推進のための基本方針策定するとともに、緑ヶ丘浄水場及び木津浄水場に濁度計を設置し、水道水質監視体制強化を図ってまいりました。 次に、第六期拡張第一次事業につきましては、四ヵ年継続事業最終年度とし、東部地域等水道整備事業並びに上水道供給能力の増強を図るための浄水施設及び配水施設整備を進めました。 

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